セルフ脱毛の特徴
自分で脱毛機を操作して照射
施術するスタッフがおらず、自分で脱毛機を操作し、自分の脱毛したいところに照射していきます。
自らの体質などにもあわせて、脱毛したいパーツはしっかり照射したり、脱毛したくない部位は避けて照射したり、自分の思うように照射することができます。
サロンによってはタッチパネルでの案内があるところもあり、初めてセルフ脱毛をする方や機械操作に不安がある方でも、業務用脱毛機を簡単に使うことができます。
脱毛範囲は自由
顔やVIOを含む全身から、お好みで選ぶことができます。
fi時間内であれば、脱毛範囲に気を遣わず自由に照射を行うことができます。
一般的な脱毛サロンであれば全身脱毛なら全身、VIOのみ、ワキのみ、腕と足のみ等、パッケージ的に脱毛範囲が決められていることが多いため、パーツのつなぎ目の毛が気になるといった悩みもあったりしますが、セルフの場合であればそういった縛りも関係なく好きに照射することができ便利です。
また、セルフ脱毛サロンも一般的な脱毛サロンと同様、頭髪や眉、鼻の穴、耳の穴、目の周りなどは、火傷や失明などの危険があるため照射できませんので注意しましょう。
脱毛中は人に見られない
脱毛中は個室で一人で脱毛照射をおこなうため、スタッフ等ほかの人に身体を見られることがありません。
脱毛に興味があってやってみたいが、身体を人に見られることに抵抗がある・・・という方もその心配がありません。
また、サロンによっては受付が無いところもあり、来店から店を出るまで人と対面せずに済むというケースもあります。
料金が時間制
一般的な脱毛サロンのプランは、脱毛する部位と回数でコースが設定されており、料金が決められています。
セルフ脱毛サロンでは脱毛部位が自由なため、利用時間と来店回数などによって料金を決めることができます。
一般的なサロンより料金が安い
施術スタッフのいるサロンよりも脱毛料金が安いのも魅力の一つです。
セルフ脱毛サロンでは自分で脱毛を行い、スタッフの人件費がかからないためお得に脱毛を行うことができます。
照射できない部位
照射できない部位については、一般的なサロンと変わらず、頭髪、眉、鼻の穴、耳の穴、目の周りなどはできません。
火傷や失明などの危険があるため注意しましょう。
セルフ脱毛のメリット&デメリット
メリット
●人の目を気にせず脱毛できる
●デリケートゾーンの脱毛も恥ずかしくない
●一般的な脱毛サロンよりも安価
●自分の脱毛したいところに照射
デメリット
●背中やVIOなどは人にやってもらうより照射しづらい
セルフ脱毛サロンは、照射しながらその時に気になる部位を自由に脱毛していくことができます。
また、手の届かない背中やVIOは自分ではやや施術しにくく、ムラができやすいのは欠点かもしれません。
照射の漏れがないように、機器をこまめに動かしていくのがコツです。
自分で施術することにより、デリケートゾーンなど他の人に見られるのが抵抗のある部位も気にせず脱毛できるのも魅力の1つですね。
通う周期について
セルフ脱毛サロンが導入しているマシンによって推奨している期間が違いますが、一般的には最低でも前の施術から2週間あける必要があり、だいたい2か月〜3か月に1回程度が良いと言われています。
より効果的に脱毛していくには、毛周期に合わせて毛が成長期になっているタイミングを見計らって脱毛していくと良いでしょう。
早い間隔で施術をしたから効果が早く出るわけではなく、やり過ぎは肌荒れやかゆみの原因になる事もあるため適度な期間で脱毛を行いましょう。
毛周期とは?
「成長初期」「成長後期」「退行期」「休止期」の4段階を繰り返して毛が生え変わっていきます。これを毛周期(ヘアサイクル)と呼びます。
成長期を終えた毛は抜けていき、次の毛が生える準備をはじめます。
この毛周期と脱毛は密接に関わっており、成長期の毛にアプローチする脱毛方法が多い現状です。
おわりに
いかがでしたか。誰でも身体にコンプレックスがあるもの。どうしても人に見られるのが気になるという方も多いはず。
また、ウィズコロナ時代、密室でほかの人と接触するのを避けたい方にとってもおすすめです。
人件費が抑えられている分、安価に脱毛ができるのもうれしいところですね!
体験プランを設けているサロンも多いので、気になる方は試してみるとよいでしょう。
セルフ脱毛ができるサロン
セルフミュウ 吉祥寺
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-9 3F
営業時間:10:00~20:00
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